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draw a diagonal


*istDS + CZJ Pancolar80/1.8

対角線による構図は掛け軸など水墨画で定番となっている構図である。
画面を対角線で切って、一方が「陽」、もう一方が「陰」となる。

陰陽師等もなんらかの関係をしているのかもしれない(妄想)
(余談ですが、東京のJR中央線と山手線も陰陽師の印での設計であるという話もちらほら・・・)

妄想は置いといて、陽の側から光が射す位置に飾ることが定められている。
陽の部分により光を感じ、陰の部分を更に強調する。

仮に逆方向の光の場所に同様の掛け軸をかけるとどうにも居心地の悪い見え方をする。

そんなことを思い出しながらファインダーを覗いて構図を取っていたのだが、こりゃ全く関係ないな(笑)

ところでレタッチの話なのですが・・・


今年に入ってRAWで現像して画像を生成しているのですが、どのくらい変わるか?というのを少々紹介しようかと・・・

ますは、そのまま撮ってだしの状況だと、



このような画像になりました。
撮影の場面があまり好ましくなかったこともあり(撮影の露出でもうちょっとどうにかなったのでしょうが・・・^^;)どうにも力の無い画になってしまいました。

で、決まったものはないので試行錯誤になりますが、現像の際に色々無い知恵を絞って設定すると、



こんな感じになります。ちょっと今回は紹介のつもりでしたので大袈裟にしています。

しかし、ちょっと強すぎたので更に1段~1.5段程アンダーとオーバーで現像した2枚、計3枚の画像をPhotoshopにてオーバーで現像した画像の暗部、アンダーで現像した画像の明部を拾ったりしながら重ね合わせて完成したのがこちら。



という感じで、RAWでの現像だと画像の劣化を最小限に抑えて色々レタッチできるというのも個人的には非常に有り難いことです。

最終的な仕上げは個人的な裁量にゆだねられますので、原則的にはちゃんと光や影を捉えてきっちりフレーミングして撮影することが基本であることには変わらないと思います。
こういう救済ばっかりやっているとどんどん写真が下手になっていってしまうかも・・・(汗)
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コメント

そうなんですよね…
デジだとコントラストなんかで、
かなり劇的に絵が変わりますよね~。
あんまり頼りたくは無いんですが、
それでもそっちの方がイメージに合ってたりして…

pogetaroさんコメントありがとうございます。
ラボでは自動補正かけているし、デジタルでも生のまま出すのにどこまで必然性があるのか疑問に思ったりもしています。
Jpegではメーカーの補正が入ることになるわけですし、生データであるRAWを自分で暗室作業のように起こしていくのもひとつの手段ではないかと最近は考えています。
ただ、しっかり被写体の光と影は選ばないと何をしても無理なんですけどね?(笑)

水墨画の話は、非常に面白いですね。
これから掛軸などを観るときには注意して観ます。

最後のススキの画のような重ね合わせは、
Photoshopの安いほう(Elementsでしたっけ?)でも
できるのでしょうか。

風街鳥さんコメントありがとうございます。
水墨画の構図の話は以前本で読んだのですが、つい先日同様の内容をテレビで放映されていて頭に残っていたので受け売りです(笑)

重ねはレイヤーという機能が無いとできないのですが、Elementsがそれに対応していたかどうか不勉強で知らないのです(すいません^^;)

また、この作業をしている理由のひとつはSilkypixがFreeバージョンであるという理由からです^^;
製品版のSilkypixであれば相当近いところまで追い込めるのではないかと思います。

RAWを利用すると、今までボツだった写真も結構救済出来るようになりますね。でも少しだけ気がかかりな事があるのです。写真は表現の1つなので、作品としていろいろと現したいものを作り上げるというのは素晴らしい事だと思う一方で、もう一つ写真は感じた瞬間を撮りたいという拘りが心の何処かにあるのです。

farfarsideKさんコメントありがとうございます。
実際Filmでの写真で出版等印刷にまわるときにもRetouch無しで入稿されることはほとんど無いそうですし、プロラボでも補正無しでの焼き付けは皆無のようですし、それを他人に任せるのか自分でするのかの違いなのかなと思っています。
作品として作りこむときにはその範疇を越えて出すべきイメージが違う方向へ進む場合もあるでしょうが、それはまた別の話ですね。

古くは印画紙に焼く時に「覆い焼き」なんてテクニックもあったわけですから、よかれと思うレタッチはすべきだと思います。DPEまかせだと思うようになりませんし・・。銀塩だってスキャンしてレタッチしてからプリントする方が、狙い通りの仕上りになると思います。
ちなみにPhotoshopElementsにもレイヤー機能はあります。あまり使ったことがないので、自由自在に色々な画像のパーツを集めて仕上げることができるかどうか、よくわかりませんが・・。

うっちーさんコメントありがとうございます。
私も写真ではないのですが、写植等で暗室作業で紙焼きしたりという経験がありまして、素のままであるべきだという感覚があまり無いのですよ。
ただ、Photoshopでのレタッチはできれば避けた方がいいのかもしれません。
確実にデータの情報量は欠損されているので最小限に留めておいたほうがいいとは思います。
ディスプレイ上で見る分にはなんら変わりませんが、印刷したときにすぐわかってしまいますね。
PhotoshopElements情報ありがとうございます。

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