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dessin #16


PENTAX LX + CZ Planar50/1.4 ZS & Retouch

「蒼の世界:番外編」ということで、データで何かが足らないと感じていた何枚かをモノクロにして少々ノイズを入れてみました。

モノクロの方が質感や雰囲気が出る場合もあるのだなぁと改めて感じました。

レタッチピープル


色という情報を削ることで空気感等がより一層出たように思えます。



これも質感や絵としての重さが出てくれたようで。



これはタングステンではなくデイライトのリバーサルで撮って見たい一枚です。



リバーサルをスキャンした時点ではなんとも腑抜けた一枚のように感じていましたが、かなりお気に入りの一枚に変身してくれました。



今までモノクロは単に色情報をなくしていたのですが、今回はカラーフィルターを入れたように、色によって濃度調整しています。
同時にノイズを付加することでのっぺり感を少し薄めています。

まだまだ突っ込むことはありますが、少しだけモノクロの世界に足を踏み入れた気分がしました。

しかし、モノクロに変換する場合にもデジカメのデータを変換するより、フィルムのデータを変換した方が弄り甲斐があるというか絵作りしている気分になれるのはなんなのでしょうね?
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コメント

二枚目の金網フェンスの明暗が凄くいいですね。でも、やっぱりプラナーでピントがキッチリしているからレタッチしてもキマルのかも知れないとも思いました。フィルムの方がやっぱりいい感じのモノクロ写真になるな~と感じます♪

Lilywhitesさんコメントありがとうございます。
レベル補正して暗部を潰しているところもあるので、プラナーの繊細さは失われているのですが、情報を減らすことが絵画で言うデフォルメになるのかどうかちょっと怪しいですが、気分的にはそんな感じでレタッチしました。
少しハレーション入れたり、ノイズ入れたり、暗部潰して、明部飛ばして・・・いやぁ、フィルムメーカーが頑張って無くしていこうとしているものをふんだんに詰め込んじゃいました(笑)

いい感じですね。ノイジーな感じが凄く素朴で、デジタルを凄く意識させる事なく
すんなりと入ってくるようですね。デジタルって凄く便利で、サクサク撮れるし、
またお金も余りかからないし、奇麗に撮れるし、凄く素敵ですね。なのに、求める
画像は時として、filmの画像を求めたりして・・・
今後、もしもアナログ調モードなんていうのが、デジタルの機能に入ってきたら
楽しくなりそうですね。粒状感のある落ち着いた素朴さを現せるモード、そういう
のが簡単に撮れたら楽しそう。・・・・あれ?簡単にという考えが既にデジタル的
考え方になってしまっていますね(^^ゞ

farfarsideKさんコメントありがとうございます。
私の場合は、最近はあまりしていませんが、レタッチという作業も楽しいと思えるほうなのでデジタル、フィルムに関わらず自分の欲しい画像に追い込んでいくということでは同じではないかと感じています。
単純にフィルムの方が情報量が多いのでその点ではどうにもならない部分もありますが、ネット上で閲覧するくらい縮小してしまうとその違いも薄れてしまいますし。
両方愉しみ方が違うので両方を思う存分愉しみたい。そういう感じです。

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